特別切絵朱印のお知らせ
修験道の開祖である役行者は大宝元年(701)6月7日に箕面天上ヶ岳において昇天されました。
以来、聖護院ではこの日を宗門の聖日と定め、高祖役行者の遺徳を偲んで高祖報恩大会法要を執り行っています。
本年の高祖報恩大会では特別切絵朱印を頒布いたします。
切絵によって光格天皇御宸筆そのままに現された「神變大菩薩」の文字が、修験道の歴史の息吹を伝える貴重な一枚となっております。
なお、頒布開始は法華懺法講法要が終了次第(14時過ぎ頃)となりますのでご注意ください。
詳しくは高祖報恩大会の詳細ページ、最下段をご覧ください。